2004年10月20日号 中部地区秋季特集 バックナンバー
10月20日号 ~中部地区秋季特集 | |
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最新号の主な内容 | |
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中部地区特集 全国水準を9ポイント上回る推移 ~中部の業務用エアコン市場 ・10%価格引き上げが浸透 ・ 空港、万博、企業業績好調、猛暑が相乗後押し ・ 低温分野も投資が活発に 7年半ぶりのプラス 東海4県7-9月景気判断 10-12月は全産業でさらに上昇 ・ 2007年 名駅前に中部最高層 ビル 「名古屋ルーセントタワー」 「名駅7丁目4番地区再開発ビル」など 愛知万博、省エネ技術を積極導入 ・ スポット空調やドライミスト空調 ・ 屋上、壁面の緑化で冷房エネルギー削減も 燃料電池で実証試験 ・ 三重県、四日市市、伊藤忠商事などが共同で ・ 太陽光発電で水素供給 |
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●04年度秋・各社に聞く | |
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・ 新商材柱の提案営業が好調 ルームエアコンも猛暑効果で大幅伸長 |
ダイキン空調東海 |
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・リプレースで業績反映 物件対応にもG-50など付加注力 低温機器も順調推移 差別化展開に恒温恒湿など提案 ○導入事例紹介 滝学園が空調リニューアル "リプレース"41台入れ替え 授業に支障なく1ヶ月で完了 |
三菱電機住環境システムズ 中部社 |
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・経営支援結集が奏功 価格改善でも積極 業界上回るPAC実販 ・ 差別化にショーケース蓄熱 冷凍機も伸長推移で |
日立空調システム 中部支店 |
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・万博とIT工場に熱源機 GHP低価格で結果"苦戦" PACは拡販続行 |
三洋コマーシャル販売 中部支店 |
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中部のGHP総需要は5千台規模 前年比は水面下も、学校空調や工場がターゲット ・多機能機を中心に販売好調 ~アイシン精機 ・ガスコージェネ普及進む ~ヤンマーエネルギーシステム名古屋支店 |
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・高水準の技術提案力 上半期で年間目標80%達成 ~中部電力 大口営業部・電力需要造成 |
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ESCO事業が順調 既契約14件・160億円、提案200件も 熱電併給の省エネ主流に ・ 23.2%の省エネ効果 「名古屋銀行計算センター」の省エネ改修 空調インバータ化、高性能コージェネなど導入 |
トーエネック |
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排熱や地中熱で省エネヒートポンプ ・ 高効率ヒーポンチラーで3000㎡空調、給湯に対応 NEDO支援、基礎杭利用で採熱を共同研究 ・ 島津市民病院が最大級 排熱回収と氷蓄熱で1000馬力超 ・ 星野温泉ホテルに地中熱と排湯回収 省エネで消費エネルギーを「半減」に |
ゼネラルヒートポンプ工業 |
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・設計、掘削、施工まで一貫対応 地中熱ヒートポンプ事業を推進 地質調査やさく井で全国有数の実績 ・一般住宅にも施工実績=三重県四日市 データ収集で更なる普及拡大へ 地質・地盤に合致の掘削・施工方法を確立へ |
東邦地水 |
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・大型流通の店舗需要に対応 メーカー機能持つ"設備業者"に |
富士電機リテイルシステムズ 中部支社 |
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・非冷凍冷蔵部門が急伸 高付加価値の技術提案力 |
日軽パネルシステム 名古屋支店 |
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・空調機販売、県内シェア15%を達成 営業、サービスの再編にも着手 |
三重日立 |
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・「クイック」商標で空調器材拡充 換気グリルウォールなど、化粧カバーも浸透 |
メック |
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施工業界と共生の部材商 ・需要回復と価格引き上げ好反映 ユーザーに理解求め… 仕入れ、販売で容認も |
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・低温でも買い替え活発 空港周辺で今後に需要 首都圏は空調で潤い |
源冷機部品 |
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・"選ばれる部材商"目指す 上期業績は計画上回る 社内勉強会で理論武装 |
名光機器 |
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・銅配管材を広域販売 ほかに部材など全般も 部材商へ地歩固め |
田中工具 |
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中部のフロン回収、破壊事業 | |
・ 処理業者は業務拡大へ ・ 相互連携も第一に |
本紙分析 |
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中部電力のハロン、フロン破壊処理システム ・ 吸着剤と高温加熱で分解 ・ 汚泥処理など不要、分解率99.9%以上 |
新技術 |
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・精製再生に基本立脚 回収業者の支援構築 「エコフロンバンク」を展開 |
環境総研中部 |
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ハロン、SF6も分解 R22再生にも対応、新型分解装置を導入 ・容器検査業務が順調 半年で1200本 中部・東海・北陸から持ち込む |
中京フロン |
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・HATシリーズの販売拡大 環境対応力の強化にも注力 特殊ダンパーや吹出口 |
ダイリツ |
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・特殊施設の統括管理も伸長 病院FM事業は全国で拡大 |
日本空調サービス |
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その他の記事 ○今週の業界最新ニュース ○全国地域別トピックス ○建設計画物件リスト ○各種コラムなど |