

最新情報の発信で空調・冷熱産業界へ貢献
「空調タイムス」は徹底した現場取材により価値のある情報をお届けします
空調冷熱産業界で実績と信頼に応えるメディアとして、未来像を発信します


SDRS(旧社名=サンデン・リテールシステム)は、業務用ゲーム機器の販売・レンタル等を手掛けるスタンバイと共同で、冷凍クレーンゲーム機「ど冷えもんキャッチャー」を開発した(写真はスーパーマーケット・トレードショー2026での展示の様子)。SDRSの冷却技術をスタンバイの「トリプルクレーン・シアター2」に実装したもので、従来の冷凍クレーンゲーム機の霜や温度ムラ等の課題を克服。4月28日より、アミューズメント施設を運営するサードプラネットの東北から九州の全国30店舗で一般稼働を開始している。SDRSはコンビニ等のオープン型アイスケースにも活用されている冷却技術のエアーカーテンを採用。冷気をファンで循環させ空気の壁をつくり、物理的な蓋が無くても庫内温度を-20℃(外気温30℃、相対湿度70%以下の時)まで冷凍可能。ガラスの曇りや景品への着霜も防止し、アイスや高級肉等も劣化させない。日本アミューズメント産業協会の調査では、クレーンゲームの市場規模は約3千億円に達し、右肩上がりで成長を続けている。コロナ禍の折、自動販売機の市場に風穴を開けた冷食自販機「ど冷えもん」のように、冷熱による新市場が誕生するか、注目される。

-300x201.jpg)
-300x204.jpg)
-300x201.jpg)
-300x198.jpg)