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ピーエスの札幌工場(北広島市)では4月、地下室をリノベーションし、社員の福利厚生の一環として「PSトレーニングジム」=写真=を整備した。除湿型放射冷暖房「PS HR-C」(写真右手前)と放射暖房「PS HRヒータ」(写真左奥)を青色に塗装して導入すると共に、室内に計測器を設置し、CO2濃度が高まった際には顕熱式熱交換換気システム「LIFEBREATH(ライフブレス)」で第一種換気も可能。運動に適した「活動空間」としての室内気候を顧客に紹介すると共に、社員の仕事をクリエイティブにする狙いもある。運動によるリフレッシュ効果はもちろん、ジムの整備過程でも社員が創意工夫を発揮した。例えば運動器具は社員が選定したほか、室内の棚は社員の手製であり、吹出口や内装も社員自ら塗装、ジムの予約管理アプリも社員がAIで作成した。また昼の時間帯には、60~70代のベテラン社員が午前中の工場勤務を終えて運動しに集まる。そこに20代の若手社員も昼休みに利用しに来て、工場勤務時とはまた違ったコミュニケーションが生まれている。同工場の後藤猛工場長は「社員が工夫して綺麗に使ったり、特定の人に利用が集中しないようにしたり、コミュニケーションが活性化したり、副次的効果が大きい」と話す

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