2021年2月23日 | タキゲン 超低温用冷凍庫の二重扉密閉用ハンドル 新たに左扉仕様を製品化 |
2021年2月23日 | コロナ 「ReLaLa」Zシリーズ 4月発売 熱交換器洗浄機能を搭載 |
2021年2月23日 | 三菱電機 CO2センサ搭載 学校用ロスナイ 4月20日より2機種発売 |
2021年2月23日 | 業界初「AI設備診断サービス」提供開始 パナソニックインダストリアルソリューションズ 設備を止めずに導入可能 |
2021年2月23日 | メキシケム ジャパン R23代替の新冷媒 GWPを約9割削減へ ASHRAE番号はR473Aに |
2021年2月23日 | 地中熱補助事業 来月12日説明会 オンラインで開催 |
2021年2月12日 | 途上国の課題解決へ気運高まる フロン排出抑制へ、具体的支援をスタート IFL(フルオロカーボン・イニシアティブ)、アジア7ヵ国と研修 フロン記者懇でOECCが発表 |
2021年2月5日 | ゼロエミッションテーマに コージェネシンポ開催 熱の脱炭素化でも重要な役割 |
2021年1月25日 | FOODEX JAPAN - フーデックス ジャパン2021(第46回 国際食品・飲料展) 2021年3/9〜3/12 |


17日、国内でも米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンの接種がスタートした。このワクチンの保管用に、マイナス80℃超低温フリーザーを政府から1700台受注しているカノウ冷機(社長=叶伸一氏、本社・神奈川県相模原市南区北里2丁目30-1)では、出荷が急ピッチで進んでいる(写真は8日、同社倉庫で撮影。同社提供)。同社が展開する超低温フリーザーは、15年前に同社がデンマークのエルコールド社に超低温技術を提供し、同社に製造委託しているもの。製品はカノウ冷機が検品してから出荷することで品質を担保している。コロナ禍以前は月間15〜30台程度の出荷だったが、現在はその10倍以上のペースでの出荷が求められている。既存工場の最大出荷台数は200台程度であり、需要に追いつかないため、同社は昨年末、新しく倉庫を借り、出荷・検品体制を増強した。同時に、エルコールド社の生産ラインも増強が図られた。カノウ冷機は今後も滞りなく納入することに全社を挙げて注力していく。

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