2003年6月25日号 東北地区特集 バックナンバー
最新号の主な見出し |
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市場規模の成熟化で リニューアル対応が明確に ・パッケージエアコン9掛け台 数字以上の厳しさに ・広大な地理条件の東北 アフターメンテのインフラ構築がカギに ・物件の選別など内容に見合った線引きも 価格競争から戦略的な回避も ・メーカー地域販社の幹部に新顔続々 ・底入れに向けた動き続く東北地域 |
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・高付加価値商品を軸に 改革方針の東北展開急ぐ |
東芝キヤリア空調 東北支社 |
・リニューアル需要1本に 「低コスト」「短工期」の簡素訴求を展開 |
三菱電機 LF東北社 |
・エアコン暖房機能も認知 設計事務所、オーナー など対象にガス空調セミナー |
三洋電機空調 東北支店 |
・省エネ製品力を前面に 家庭用エアコン グリーンマーク対応も“売り切り”を |
ダイキン空調東北 |
・パッケージ充実製品 暖房COP優れたGHP高伸長 |
三菱重工東北販売 |
・一台一台丁寧な取り組みを 特高6600V対応 R407C採用チラーが好調 |
日立空調システム 東北支店 |
・業務用部署を再編成 ショールーム今年中完成予定 13Aへの熱量変更も8割完了 「ガス機器展」の開催も予定 |
仙台市ガス局 |
・温度、衛生管理で提案加速 総合力を活かしたトータル訴求を |
三洋東北産機 |
・環境ISO取得活動で会員支援も 工業会活動への積極的な参加を |
宮城県冷凍空調 設備工業会 |
・普及啓発へ更なる精進 前年対比157%増の回収実績 |
宮城県フロン回収 事業協会 |
・フロン回収へ率先垂範 環境ISO取得へ意欲 |
畠山冷機 |
・展開方針の再検討も “来るもの拒まず”-間口大きく |
ササキレイトウ |
・的を絞った高付加価値氷温装置を展開 ISO取得後の運用面がキーに |
大青工業 |
・保守、メンテの強化を 地の利活かして県外アプローチも |
冷凍技術工業所 |
・提案力アップ目指す オフィス・クリエーションで創造集団育成 |
フドー・太陽産業事業部 |
・応用編のできる体制を 各工場が適材商材で母数拡大 |
松村製作所 |
・人づきあいの基本忘れず 省コスト表れる工事を |
仙台マツムラ |
・独自技術開発で地域社会と「共生」 化学薬品製造を支援 地場産業にはフリーズドライや冷風乾燥も |
岩上冷熱工業 |
・顧客負担減に積極協力 将来展望のなかで…若手社員の補強も |
伊藤商会 |
・遠隔監視システム開発で普及へ 保守契約先には「無償貸与」 顧客に安心感と信頼性醸成も |
福島理工 |
・ユーザーの利便性重視 基幹事業にかかわらずトータルに対応 |
鈴木冷凍機 |
・年間通して需要創出を リペア事業、リサイクル分野活性策に |
日北工業 |
・一番店の信頼を需要に ノンガス市場へエコキュート展開 |
みちのく冷熱 |
・積極的に若手へ裁量を 商材豊富に提案力売る喜び増へ |
空調技工 |
・デシカントは全国100店舗超に 提案力強化やコスト対応力の検討も |
アースクリーン東北 |
・個別換気エアデザイナー 各種チェーン店で好評 新たに空清機とのマッチングシステム開発 |
ニチワ |
・健康増進法をビジネスチャンスに マイナスイオン化、酸素効果も認証 |
東北空調管理 |
・機械設備の“消防署” ターゲットの一歩先に市場在り |
ファーストテクノ |
・90℃の高温出湯、補助金は約80万円 ユーエース業務用、エコキュート拡販へ |
北日本電線 |
吸収冷凍機特集 エネルギー使用合理化へ ・3重効用吸収式の開発へ ・究極の高効率化の実現へ取り組み |
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・新型Mシリーズで省エネ性向上 3重効用の実用化へ開発継続 |
川重冷熱工業 |
・地冷で数多くの納入実績 R407C採用スクリューも年内投入 |
荏原冷熱システム |
・大温度差仕様のFシリーズ 冷却水変流量システムも搭載 |
三洋電機空調 |
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