2003年1月29日号 近畿地区新春特集 バックナンバー
最新号の主な内容 |
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2003年近畿地区新春特集 ~年頭所感~ ・競争時代を勝ち抜くために 「お客さま価値」を創造 ~関西電力・お客さま本部 お客さま提案部長 竹内 剛志 ・新たな松下の創生へ ~松下電機産業 社長 中村 邦夫 ・顧客から選ばれる新しい「価値」を 改革を定着させる重要な年に ~ノーリツ 社長 竹下 克彦 ・私たちの祖先は…… 地球環境に優しい民族であった ~近畿冷凍空調工業会 理事長 小山 大輔 |
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GHPの回復基調が鮮明に ・冷媒配管を無洗浄で再利用 更新市場で「クイックマルチ」が牽引 ・マイクロコージェネレーションシステム 7割増で推移 工事費低減、機種多様化が寄与 普及拡大に拍車 |
大阪ガス |
近畿地区パッケージエアコン動向 ・冷え込む実態経済も 台数ベースでは“健闘” ・03冷年は前年比95%程度を予測 付加価値の提案、需要創造を ・大阪府が公立高校に空調導入化を計画 機器リース、メンテ、エネルギー供給 含めたESCO方式の活用へ |
本紙分析 |
・更新分野でナンバーワンへ 新たな市場開拓もテーマに |
三菱電機 冷熱システム事業部 関西冷熱営業部 |
・付加価値の提案を軸に 販売単価のアップに注力 |
日立空調システム 関西支店 |
・新規商品で総合力強化 新たな販売手法で需要喚起 |
三洋電機空調 近畿支店 |
・バリューアップ提案に力 更新対応で電材ルートに比重 |
ダイキン空調大阪 |
・業務用冷蔵庫はコスト対応に特化 ベーカリー機器とも好調推移 ・自販機で自然冷媒搭載機を試験販売 正式販売へは業冷庫含めて慎重に対応 |
松下冷機 |
・製販のコストダウンが効果 食品加工室での強み発揮 物件受注でヒット率が向上 |
三洋昭和パネル システム西日本支店 |
~新春特別インタビュー アメフレック・土山社長に聞く 経営基盤の総点検を 再出発する重要な年に ・昨年3月に時価会計に移行 ・実質総業60年 第3次創業期に |
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・国内は新規事業を展開 ドレンホース中国生産主軸で顧客満足を ~ユーシー産業 専務取締役 永吉 昭二 |
ユーシー産業 |
・銅管の本格販売を開始 エネカットは需要増に追い風 |
オーケー器材 |
・CO2コンプレッサに期待 火気不要の配管接合システムも 自然冷媒に積極対応 |
正栄 |
・東大阪から情報発信を 電解洗浄液生成器も好評 次の新商材も視野 |
カナオカ機材 |
・生産合理化が成果発揮 対中国製も品質で優位性 |
泉電熱 |
・開発製品が伸び 顧客第一主義で10%の増収 ・「自己制御ヒーター」 販売・施工も軌道に |
進興電気工業 |
・ダンパー軸に豊富な実績 “評定品”の信頼がバックボーンに |
日伸工業 |
関西・吹出口4社 新製品・付加価値のアイデアも…… まずは価格体制の見直しを |
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・適正価格での販売を 経費抑制で我慢の経営 |
サンシン |
・ISO取得へ活動開始 中国への工場進出も視野に |
金川鉄工所 |
・すき間対応を継続 横ばい維持で堅実に |
政孝工業 |
・品質管理に再度注力 将来的に競争力強化へ |
有馬工業所 |