2002年2月13日号 HVAC&R特集号(低温編) バックナンバー
最新号の主な見出し |
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「フロン回収・破壊」で環境保全に出発進行 ・プロにとっての「檜舞台」 技術集団として社会貢献を ゛全人類参加゛で理解と徹底も ・「費用」目安も「資格」も玉虫色 ・RRC資格取得に殺到 11都県で知見資格を要請 回収対象は年2万トン超 新冷媒では全量回収・破壊 「3冷媒兼用回収機」と 「第1種特定製品」で回収登録を ・業務場所ごとに登録 ・詳細な回収報告も義務付け フロン回収破壊法を説明 ・HVAC会場で 受講は無料 「上級技術者」育成も必死 まずは現行登録技術者の拡充 ~RRCセンター長 畑村 文男氏の話 「冷媒回収技術者登録講習会」の開催日程 ・未開催地でも開催へ グローバル視野での登録回収 フロン回収装置メーカー主催も 技術者拡充が急務 ・ユーザーにも趣旨徹底 国開催の説明会 全国10所で開催計画 |
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フロン回収装置メーカー | |
・HC冷媒用真空ポンプをHVACに出展 ユーザーサイドで取組み |
ジャテック |
・旧冷媒と共用可能工具 軽量タイプ回収機を出展 |
文化貿易工業 |
・機器サービスともに高評価 混合冷媒まで可能 世界初のフロン分析装置も |
タスコジャパン |
・低速運転で高耐久性の回収機 空調工具に徹し製品開発 |
ロテックス |
・200g以上の回収能力機開発 フロン回収の普及促進へ |
アサダ |
・「ポータブルフロン回収機」を開発 ネームバリュー定着と販路拡大へ |
ヤマダ コーポレーション |
・フロンの再生利用へ 高純度で液体回収可能 |
アツキ精機 |
ポストHCFCの新冷媒時代に ゛標準゛はHFC系3種 |
本紙分析 |
・HCFCドロップイン冷媒「アイセオン」 鉱油対応の59に将来性 |
昭和炭酸 |
・施工・保守用フロン冷媒に新物流 旭硝子グループが先陣 リサイクルシステムも構築 |
本紙分析 |
・代替冷媒を主力に、HVACに出展 ゛空気・水・ケミカル゛を総合提案 |
美浜 |
・自動機器応用システム提案 HVAC展でソリューションカンパニーを訴求 |
鷺宮製作所 |
自然冷媒で小型分野に展開 ・エバコン一体型ブラインクーラー 法定冷凍5トン未満の「EKシリーズ」投入 |
前川製作所 |
省エネ、環境改善で 食品店舗にもデシカント空調 ・引き合いは倍増へ(デシパック)、コージェネ案件も 産業各界のソリューション対応 |
アメフレック |
・ソリューション提案の中核に リニューアル対応にも視野広げ |
三洋電機産機 |
・蒸気こそクリーン加湿 「蒸気式」加湿器で空気質改善 |
ユーキャン |
・生産工場に絶対の自信 高機能ヒーター開発にも力 |
泉電熱 |
CVSソリューションを商品化 冷設・空調を一ユニット制御 エネ消費の半減へ、コンビニパックZEAS投入 |
ダイキン工業 |
横型ロータリー「A」シリーズ発売 |
東芝キヤリア 空調システムズ |
環境対応で冷凍機新製品 ・半密閉は保守業務の効率化へ 警報システム装備 ・半密閉スクロールの新世代機搭載へ ・スターリング、超高圧コンプ…… 新規事業を提案 -HVAC展で- |
三洋電機 |
イオン+オゾンの殺菌・脱臭に50立方メートル用 小規模用途に機種拡充 |
ソフトエネルギー |
「超低温」をマーケティング ・一般ユーザー標的に直販主力 ・売上急成長も量販あえて回避 マイナス80℃の超低温フリーザー 3月にも発売へ |
ティーエムシステム |
・輻射冷却で高鮮度管理 「氷蔵庫」の商品系列を拡充 |
東京冷熱 |
・無風冷却でマイナス60℃の超低温 プレハブ一体型で商品化、超低温をメジャーに |
ダイレイ |
CFC代替冷媒の販売へ |
湘南貿易 |
スーパー店舗での効果的省エネ手段 ・ADAP-KOOL冷却制御で30%実現 2次効果 食品高品質維持と 保守費用の低減も |
ダンフォス |
HACCP対応など 専用コイルの拡充 |
三洋電機 |
ヒートパイプで確実ドレン 低温箇所に集中加熱で高効率 マイナス50℃用ドレンパイプ |
新生冷熱工業 |
空調室内機吹出口周辺 汚れ防止にパネル 新製品提案と業務協力で共生 |
源冷機部品 |
23日に技術研修会 リプレースマルチなど新商材で業者支援 |
東冷 |
改めて広範用途をPR 「エアロフレックス」で 今後も新商材の投入拡充 |
日商 |
低価格対応の生産体制 寒冷地ロードヒーティング向けは好調 |
青山金商 |
ロー付け酸化防止剤 定量噴射バルブ付き 使用回数大幅アップ |
東洋溶材 |