株式会社空調タイムス社

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断熱パネルメーカーのたつみ工業(社長=岩根弘幸氏、本社・神奈川県川崎市)が昨年、千葉県木更津市に建設した新工場「木更津プラント」から、3月8日、冷凍冷蔵大型物流倉庫に「初荷」が出荷された=写真。納品先は千葉県野田市に建設中の大型物流センターで、フロアの一角の冷凍冷蔵専用エリアで断熱パネル壁として施工される。木更津プラントは、不燃パネルでは世界初処方となるドイツBASF社製を採用。大型冷凍冷蔵庫向けの厚さ150〜250mmの断熱パネル製造に対応し、日本最厚の300mmも製造可能。またドイツ製の連続生産ラインを導入し、短いリードタイムで大量生産が可能。近年、市場では冷凍冷蔵倉庫の老朽化が進んでおり、築40年を超える倉庫が3割に上るものの、建て替えが進んでいない。今後10年間で年間30万t規模の新規投資が必要との見方も出ており、同社は増大する需要に対応していく。